水戸市の防災の補助・助成

当サイトが2026-11-02に水戸市の公式サイトで見つけた制度は4件(うち確認日の時点で受付が終わっていたもの1件)。

「上限」は、確認日の時点で受付が終わっていない制度のうち、いちばん大きい上限額です。条件(世帯・年齢・建物)で使えないこともあります。

申し込む前に、必ずそれぞれの公式ページで今の内容を確かめてください。

  • ここに載せたのは、当サイトが2026-11-02に各自治体の公式ページで読んだ内容です。金額・対象・受付期間は原文のとおりに書き、確かめられなかった項目は空けています。
  • 補助の多くは年度ごとに決まり、予算に達すると期間の途中でも受付を終えます。購入の前に申し込みが要る制度もあります。
  • 当サイトが探した範囲で見つからなかった制度も、無いとは限りません。お住まいの市区町村の窓口に確かめてください。

感震ブレーカー

感震ブレーカー設置補助金

対象
水戸市内の一戸建て住宅(自己所有)または居住用のマンション専有部分(自己所有)に設置する、その住宅を所有(見込みを含む)し居住(見込みを含む)する方。原則1世帯につき1回限り
内容
感震ブレーカーの購入費と設置工事費を合計した額の2分の1(1,000円未満切り捨て)と50,000円のいずれか低い額
申し込み
購入・設置工事の前に、窓口または郵送で申請(交付決定通知の後に購入・設置)。受付は令和8年11月9日から
受付期間
令和8年11月9日(月曜日)~

ページの記載:「水戸市内の一戸建て住宅(自己所有のものに限ります。)」

あわせて読む: 感震ブレーカーの種類と選び方(分電盤・コンセント・簡易の違いと価格)、停電・断水が起きたら(避難するときはブレーカーを落とす)、地震が起きたら(火が出たら)、阪神・淡路大震災の教訓(原因の分かった火災の約6割が電気)、茨城県のほかの市町村の感震ブレーカーの補助、ほかの都府県の感震ブレーカーの補助

地震のあとの電気による火災のしくみと、感震ブレーカーで防ぐことを、総務省消防庁が動画で説明しています。補助の対象になる種類は制度ごとに違います。

地震のときの電気火災のしくみと、感震ブレーカーで防ぐことを紹介する動画(原題「「今、備えよう。大規模地震時の電気火災対策」(ダイジェスト編・字幕あり)」・総務省消防庁の公式チャンネル「消防庁動画チャンネル」・2024-12-26公開)。

家具の転倒防止

2026-11-02に水戸市の公式サイトで探した範囲では、見つかりませんでした。

あわせて読む: 家具の転倒防止(器具の組み合わせ)、阪神・淡路大震災の教訓(家屋の倒壊と家具の転倒)、ほかの都府県の家具の転倒防止の補助

防災用品

2026-11-02に水戸市の公式サイトで探した範囲では、見つかりませんでした。

あわせて読む: 携帯トイレの必要数、非常用持ち出し袋のチェックリスト、茨城県のほかの市町村の防災用品の補助、ほかの都府県の防災用品の補助

電源(医療機器を使う人)

日常生活用具の給付(発電機)

対象
呼吸器機能障害3級以上または気管切開等による同程度の身体障害者で、電気式たん吸引器等を使用するもののうち必要が認められる人。呼吸器機能に障害のある難病患者等も別表に定めあり
内容
発電機の基準単価100,000円。費用の1割が原則自己負担で、世帯の課税状況に応じた月額上限がある
申し込み
購入前に障害福祉課へ相談・申請(すでに購入したものは対象外)

案内の資料の記載:「電気式たん吸引器等を使用するもののうち必要が認められるもの」

省エネ・再エネのための家庭用蓄電池の補助(太陽光発電とあわせての設置が条件のものが多い)は、防災のための補助ではないので載せていません。水戸市の環境の担当のページで確かめられます。

あわせて読む: 停電シミュレータ(何Wh要るか)、茨城県のほかの市町村の電源(医療機器を使う人)の補助、ほかの都府県の電源(医療機器を使う人)の補助

住宅の耐震診断・耐震改修

木造住宅の耐震改修費用の補助(耐震改修設計・工事)

令和8年度 確かめたページでは受付中

対象
水戸市内の一戸建て木造住宅で、昭和56年5月31日以前に新築工事が適法に着手され、耐震診断の上部構造評点が1.0未満のもの。所有者で市税を滞納していない方
内容
設計は設計費の2分の1(上限10万円)、工事は工事費の23%(上限50万円)、設計と工事を一体で行う場合は工事費の5分の4(上限115万円)
申し込み
申請書と関係書類を水戸市役所建築指導課へ直接提出(先着順)
受付期間
令和8年4月1日から令和8年11月30日まで

期限 2026年11月30日(受付期間の文から) Google カレンダー

ページの記載:「昭和56年5月31日以前に新築工事が適法に着手されたもの。」

木造住宅の耐震診断士の派遣

令和8年度 確かめたページでは受付終了

対象
水戸市内の一戸建て木造住宅で、昭和56年5月31日以前に新築工事が適法に着手された、地上階数2以下・延べ床面積30平方メートル以上のもの。所有者で市税を滞納していない方
内容
耐震診断士を派遣(自己負担額5千円)
申し込み
申請書と関係書類を水戸市役所建築指導課へ直接提出(先着順)
受付期間
令和8年6月から令和8年9月(募集期間の予定)

ページの記載:「自己負担額5千円」

あわせて読む: 自宅の耐震を確かめる(建てた時期の境・自分でできる診断・評点)、引越し先の災害リスク、地震が起きたら、能登半島地震の教訓(被害の大きい地区で旧耐震の木造の倒壊・崩壊19.4%)、茨城県のほかの市町村の住宅の耐震診断・耐震改修の補助、ほかの都府県の住宅の耐震診断・耐震改修の補助

対象になる建てた時期と、それをどの書類で確かめるかは制度ごとに違うので、上の制度の対象を見てください。下の図は、建てた時期ごとの倒壊の割合です。

建てた時期ごとの、木造の建物が倒壊した割合
熊本地震(益城町中心部)能登半島地震1981年5月以前(旧耐震)28.2%19.4%1981年6月〜2000年5月(新耐震)8.7%5.4%2000年以降2.2%0.7%
熊本地震は益城町の中心部の調査(国土交通省)、能登半島地震は輪島市・珠洲市・穴水町の木造の被害が大きかった地区の調査で、倒壊・崩壊の割合です(国土交通省など)。どちらも被害の大きかった地区の値で、地域全体の割合ではありません。

茨城県の制度について

茨城県は住民に直接出す補助を行わず、市町村が行う補助を支える形です。令和8年度は、感震ブレーカーを設置した世帯に市町村が負担した経費を補助する「感震ブレーカー設置促進事業」と、木造住宅の耐震診断・耐震改修や危険ブロック塀等の除却に補助を行う市町村へ費用の一部を補助する「木造住宅・ブロック塀等耐震化支援事業」があります(県の令和8年度市町村等に対する助成制度の概要)。住民が申し込む窓口は各市町村です。県は、昭和56年以前の木造住宅の耐震診断・補強設計・耐震改修の補助を行っている市町村の一覧を公開しています。家庭用蓄電池は県が市町村へ補助する仕組みで、県から直接の交付はありません。対象は住宅用の太陽光パネルと連携した家庭用蓄電池なので、防災の補助としては載せていません。

近くの市町村の補助

補助は市町村ごとに大きく違います。引越しを考えているときや、勤め先の市町村と比べるときに。